横浜市場センター株式会社

産地からつながる、バトンをとどける。

事業概要

横浜市場センター株式会社は、首都圏を中心に全国の量販店・コンビニ・外食・中食・総菜工場などに青果物を届ける買参人です。
全国に独自の産地開発を積極的に進めており、お客様と共に商品開発を行っています。
また、横浜丸中青果株式会社と連携し、強力な集荷力を兼ね揃えているうえ、自社でカット工場・パック場・物流施設も完備しており、横浜丸中グループ各社の相互協力の下、川上から川下まで一挙に担う青果総合商社として、新しい流通の形を提案します。

新着情報

会社概要

商号 横浜市場センター株式会社
所在地

〒236-0002 神奈川県横浜市金沢区鳥浜町1番地の1

TEL:045-779-2139

FAX:045-779-2159

代表者 小野 英樹
設立年月日 2000年5月1日
資本金 9000万円
従業員 225名(2021年3月期)
売上高 169億円(2021年3月期)
事業内容 農産物加工品の製造及び販売
農産物加工機器の製造及び販売
青果物等生鮮食料品の販売に関する業務及びその請負
食料品及び加工品の小分け、仕分け、梱包、包装、発送業務
青果物等生鮮食料品の加工 他
適格請求書発行事業者登録番号 T7-0200-0103-6869

代表メッセージ

代表取締役社長 小野 英樹

代表取締役社長 小野 英樹

横浜市場センター株式会社は、設立されて10年以上が経ちました。
横浜市中央卸売市場の指定卸売会社である横浜丸中青果株式会社が産地で栽培された青果物を集荷し、横浜ロジスティクスが物流をコントロール、そして横浜市場センター株式会社がお客様への販売を行なう、というように横浜丸中グループで業務をすみ分けして今日に至っております。

また、お客様にご不便の無い様、量販店様向けのパッケージ場の整備、外食様を始め業務向けの仕分け作業場の拡充等を行ってきました。
設立当初こそ少ない従業員が何役もこなしながら活動しておりましたが、現在にいたっては、各機能別に組織を編成し、3つの市場(横浜市中央卸売市場 本場、横浜南部市場、湘南藤沢地方卸売市場)をフルに活用した体制となっています。

今後の日本の農業や市場のあり方を考えた時、横浜丸中グループの機能をフル活用し、「卸経由型産直流通の拡大」へも一歩踏み込んで参ります。具体的には、市場を支える大量流通だけでは無く、個人生産者を含め小規模農家様にも目を向け、農業経営を支えて行きたいと考えております。
なかでも、産地との数量・価格を含めた契約や、新たな需要を創出して農家さんが生産した商品を全て販売に結び付ける「畑まるごと買い」に力を入れて挑戦して参ります。生産者・中間卸売会社・販売会社の3者がお互いに理解し合い、それぞれのリスクを分散させることで、この新たな取り組みが大きく前進すると考えています。
日本の農業活性化の一助となるよう、皆さまの一層のご理解とご賛同を頂きながら進めて参りたいと存じますので、今後も宜しくお願い申し上げます。

経営理念

■やれないと思う事でも、やってみる。
やれるように成る

できないと思うことも、とにかくやってみる。これが横浜市場センター株式会社の基本理念の1つです。
やってみると、最初は完全ではないかもしれませんが、不思議とやれるようになってくるものです。
そして、それが実力をつけていくことにもつながり、さらに新たな次の段階、新たな課題が見えるようになってきます。
そして、やり通せば結果が出て、やれる会社になる。創業時から、この精神は積み重ねてきています。

■人を大事にする。人間尊重

会社を支えるのは従業員であり、そしてその家族であり、彼ら彼女らと関わる全ての人々です。
横浜市場センター株式会社基本理念の1つとして、人を大事にする会社でありたいと考えています。
人を大事にし、お互いを尊重し合い、従業員が親兄弟にも誇れるような会社であることがひとつのテーマです。

■『会社を支えるのは人であり、
そして、人が仕事を作り、
仕事が人を育てる』

新たな仕事にも勇猛果敢に挑戦し、その仕事により人間力が磨かれ成長し、会社はそれを尊重し支援していく。
そんな良い関係、良い循環を実現していきます。

アクセス

〒236-0002 神奈川県横浜市金沢区鳥浜町1番地の1

シーサイドライン南部市場駅から徒歩5分

詳しいアクセス方法はこちらをご覧ください。

■詳しいアクセス方法