横浜丸中青果株式会社

本場 卸売施設紹介

大型予冷庫(1F)

設定温度:12℃
主に地場野菜や洋菜、果菜を一時保管しています。

新予冷庫

設定温度:12℃
主に葉物を一時保管しています。

果実予冷庫

設定温度:8℃
主に果実を一時保管しています。

低温流通センターA
設定温度:10℃
主に大型野菜を一時保管しています。

低温流通センターB
設定温度:7℃
主に果菜や果実を一時保管しています。

その他、場内の冷蔵庫・冷蔵コンテナを利用して、青果物の鮮度保持に努めています。

青果部再整備事業について

「横浜市中央卸売市場の再編・機能強化に関する基本方針」に基づいて、本場青果部施設は、増築・改修工事により屋内荷捌場や低温冷蔵庫等の施設整備を進め、狭隘な敷地の有効活用や商品の品質管理の向上など、市場の機能強化を図るべく、横浜市が事業を進めています。完成は2024年度を予定しております。工事期間中は場内動線の変更など、ご迷惑をおかけすることもありますが、何卒ご理解ご協力をお願い致します。
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コールドチェーンへの取り組み

横浜丸中青果株式会社は食の安全・安心を推進する為に、横浜南部市場の卸売場全体を低温庫に改造し、全国に先駆けてコールドチェーンを実現してきました。産地から保冷車で運ばれて来た農産物を低温のままで、保管・加工・仕分け・検品します。さらに保冷車で消費者の下にお届けする完全なコールドチェーンを実現しています。