品目情報

芽キャベツ

芽キャベツ
アブラナ科アブラナ属

可愛らしい見た目に、キャベツ以上の栄養素!

芽キャベツは「子持甘藍」といわれるキャベツの仲間で、葉の付け根にできるわき芽が結球したものです。
名前やそっくりな見た目から「キャベツの芽」「キャベツの未熟な状態」と勘違いされやすいですが、れっきとした一つの種です。
可食部100gあたりの栄養素の含有量をキャベツと比べると、ビタミンCが約4倍、他の栄養素もキャベツの数倍含んでいます。

【参考文献】
『改訂10版 野菜と果物の品目ガイド』(農経新聞社)
『新・野菜の便利帳 おいしい編』(高橋書店)
『日本食品標準成分表2015年版(七訂)』
原産地
ベルギー
旬の時期
12月~2月
成分
芽キャベツは、キャベツと比較して、
抗酸化作用、がんや動脈硬化、老化の予防、美肌効果のあるビタミンCが約4倍
抗酸化作用や、免疫を増強する働きがあるベータカロテンが約14倍
骨の形成をうながす作用や血管の健康維持をする働きのあるビタミンKが約2倍
も含まれています。
また、細胞の生産や再生を助けるとされ、妊娠中の女性に摂取が推奨されている葉酸の含有量が野菜類の中ではトップクラスです。
さらには、キャベツ同様、胃腸を正常に整える効果があるビタミンU、抗がん作用のあるイソチオシアネートに変化するグルコシノレートも含まれています。
目利き
・直径2~3センチくらいで丸く締まっているもの
・緑色が濃く、葉に傷やしおれがないもの
・茎の切り口の断面が新鮮なもの
主な産地
静岡県
産地別出荷表