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入社のきっかけ

入社のきっかけ

農業大学で、食品や青果物の流通について勉強したので、その知識を活かせる職業に就きたいと応募しました。実家が梅農家で、大学の卒論も梅の流通について書きました。その延長線上にはなっていますね。
横浜丸中青果に決めた大きな理由は、陸、海、空、3拍子揃った横浜の立地条件ですね。これほど流通に適した場所はないと思います。

仕事内容

市場には、1日あたりトラック約100台分の野菜が納品されます。私は国産野菜と輸入野菜を担当しています。国産野菜は神奈川地元野菜を中心に、三浦市農協、愛知農協のとうがんや群馬農協のふきを販売。
輸入野菜はたまねぎ、しょうが、にんにく、ごぼう、セロリなどの洋菜をメインに販売しています。
よくわからない品目に関しては、インターネットで調べたり、農協で詳しく教えてもらったり、農家を直接訪ねて畑を見せていただくこともあります。
国産野菜は、全国の産地から集荷した商品を、仲卸業者を通じてスーパーや量販店などへ販売。
輸入野菜は、商社と連絡をとって、需給バランスを考えながら価格交渉を行い、仲卸業者などの顧客へ販売します。
時には、自らスーパーや量販店の店頭に立って、試食販売することもあります。
主婦の方が今まで知らなかった、新しい食べ方の提案を行うのです。たとえば、煮物でおなじみの冬瓜をサラダにして提供すると、「ほんと、おいしいわ!」と喜ばれたりします。
あまり人気のない野菜は、このように何か仕掛けないとなかなか買っていただけないんです。普段の職場は消費者の声が聞こえてきませんから、こんな試食会があると、生の声を生産者や仲卸業者、小売店にフィードバックできるので、新たなビジネスチャンスが生まれるのではないかと思います。

仕事のやりがい

仕事のやりがい

自分が扱っている野菜が量販店やスーパーに並んで、それを買ってくれるお客様がいるという事実がうれしいですね。食べても安心安全だと信じて買ってくださる訳ですから、自分の仕事に対するモチベーションも上がります。
この仕事は、仲卸業者とどれだけ話ができるかが勝負です。
今日の品数、品質は大丈夫だったのか、明日はどの野菜がどれだけ欲しいのか、仲卸業者の意見を聞かないと判断できないし、産地に値段交渉することもできませんから。
とはいっても、私たち若い世代が、百戦錬磨の仲卸業者と密なコミュニケーションを取るのは難しいもの。そこは、先輩たちに教わりながら、実践で覚えていくしかありません。

現在の目標

現在の目標

去年から品目を任されて、最初は気持ちにも余裕がなかったのですが、1年やってみて一連の流れを把握できました。今年は1か月先、2か月先の見通しを立てて、いろいろな提案をしたいですね。去年はお客様中心に動いていましたが、今年は自分が引っ張って営業していけるようにしたいです。
将来的には、産地、仲卸業者、消費者の誰からも信頼されるような、頼りがいのある存在でいたいと思います。農協からも「この品目は峰君に任せたぞ」と言われるようになれたら最高です。

一日のスケジュール

休日の過ごし方
毎週日曜の朝6時から、早朝野球をやっています。
市場の人たちとチームを組んで試合をしているんですよ。平日のアフター5も、会社の先輩と食事に行くことが多いです。
横浜丸中青果は、ひと言で言うとアットホームな会社ですね。上下関係も厳しくなくて、何でも相談しやすい雰囲気です。野菜や果物の知識は後からいくらでもついてきます。それよりも大事なのは人間性。 市場内は挨拶に始まって挨拶に終わりますから、元気に挨拶ができる人なら大丈夫です。みなさんの情熱を見せてください!
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