戦後間もない創業時から神奈川県民の食を支える

横浜丸中青果は、昭和22年に創業した神奈川県内最大の青果卸売会社で、全国の産地から野菜や果物を集荷し販売しています。創業以来、神奈川県内約360万世帯の食卓に、年間を通じて新鮮で安心安全な青果物を安定的に供給してきました。
野菜や果物は、人々が生きていく上で欠かせないもの。そんな大切な商品を神奈川県、横浜市という巨大市場でスーパー、コンビニ、レストランなど、多くのお客様に供給できることが弊社の強みだと言えます。
産地とのネットワーク、年間を通じて安定した品揃えを供給する体制は一朝一夕にできるものではありません。弊社は長年の実績で培われた産地との特別な信頼関係があるからこそ、時代とともに多様化する食のニーズにもフレキシブルに対応できるのです。
農産物流通に革命を起こすリーディングカンパニーに
日本の農業をこれからどのように良くしていくのか…それが弊社に課せられた命題です。私たちは、食の安定供給に貢献すると同時に、日本の農業を流通で支える役割も担っています。農家の高齢化や就業人口の減少だけでなく、消費も下降状況が続くなか、日本の農業を取り巻く環境は非常に厳しいものがあります。
諸先輩方が築いてこられた農業における流通システムはいま、イノベーションの時期にさしかかっています。
近く横浜南部市場、藤沢市場の民営化が実現しますが、これによって、今までできなかった農産物流通の新しい仕組みを構築できるので、弊社が先頭に立って農業流通に革命を起こしたいと思っています。
これまでの良い部分は継承しつつ、いかに変えていけるか、まさに生き残りを賭けたプロジェクトが始まります。
また、私たちは、生産者と消費者を情報のパイプでつなぐ重要な役割も担っています。5年後、10年後も、生産者からも消費者からも常に頼りにされる会社でありたいですね。
そのためには、弊社が「中間流通として強い会社」にならなければなりません。
コールドチェーンやオンデマンド配送、野菜加工など、みなさまから必要とされる機能を作り、さらにそれをレベルアップして、生産者と消費者の双方が潤うような仕組みを作ることが横浜丸中青果の存在意義なのだと思います。